コロナウイルス拡大に伴う一律給付金について
- 国民は義務を果たさなければ、権利を要求してはならず、義務を果たさずに、権利を要求することは、恥知らずである。
- 義務を果たせない国民が、誰よりも強く責任を感じてしまい、自分には、権利などないのだと感じてしまう。
何となく正論のようにみえる意見です。今回の一律給付金の問題でも、あてはまるのでしょうか。
人は、みな生まれながらにして等しく尊厳を持っており、それを侵されない権利を持っています。
経済的・社会的地位に差があったとしても、この命題に変わりはありませんし、あってはなりません。
自粛要請、緊急事態宣言を受けて、生活上の不利益が全く無いという方は、おそらく極めて少ないでしょう。責め合うのではなく、寛容になるべきです。
「個人の尊厳」と「経済的な能力」はイコールではありません。一律給付の局面かどうかを問わず、最初に述べた正論のようにみえる意見はおかしいという感覚を持ちたいです。
一律10万円を給付することで、国民を分断せず一致団結していくという政府の方針に、賛成します。分断をしない給付の方法を実現させてください。
まだまだ問題は収束していません。減収した方への今後の経済対策を考えなければいけません。有効な対策の実現を望みます。



